GWが終わり今日からお仕事の方も多いのではないでしょうか?
皆さま楽しいGW過ごされましたか?🎏✨
楽しい時間は、ほんっとあっという間でなんだか虚しくなってしまいますよね~🥲🥲🥲
休み明けは疲れが出てきやすいころだと思いますが、体調は大丈夫でしょうか?
季節性インフルエンザが全国で流行っていて、県内にも注意報が出ているのと
感染症胃腸炎も同時に流行り始めているようなので気をつけたいですね😥😣😫
さてさて💡💡
今回は、省エネ住宅のキーワードに注目です👀!!
2025年4月以降に新築するすべての住宅等に、省エネ性能の基準適合が義務化されます。
住宅の省エネ化は必須対策
です!!!
3項目の性能で省エネ住宅かどうかを判断します↓
3項目の性能 | 標準的な住宅との違い |
断熱性能 日射による熱をシャットアウトする性能 | 室内の実際の温度と体感温度の差が小さい(LDK、廊下など) 外気の冷気、熱気を感じにくい 冷暖房効果が上がることで、電気代を削減できる可能性。 |
石油石炭天然ガスなどの消費量を削減できる機能 | エネルギーを効率よく使える 高性能の設備、家電を使う。 |
既に、省エネ性能の基準を満たす住宅の建築を基準とする傾向がありますが、
義務化以前に建築の住宅については、
住宅性能表示制度の等級でどの等級になるかで、省エネ住宅か判断するのがおすすめです。
省エネ住宅かどうかの確認方法
これから新築するマイホームその他の住宅などが該当住宅なのかどうかわからない場合は、
建築業者に確認する必要があります。
また、住宅性能表示制度を利用して、住宅性能評価書の交付を受けることもできます。
※住宅性能制度とは、、、
住宅の基本構造に欠陥がある場合に、建築業者が責任を持って対応する期間を10年とする。
省エネ性能を含む住宅性能を、等級や性能を、等級や数値で分かりやすく表示する。
住宅性能に関するトラブルに迅速に対応できる体制を整える。
法律に基づき、住宅の性能を評価し、表示するための基準や手続きが定められたものです。
このように国は、カーボンニュートラルや脱炭素社会の実現に向けて、
住宅の省エネ性能のに関する規則強化にも取り組み始めました。
また、省エネ性能の高い建物を増やすため、法改正を行いながら少しづつ省エネ基準の義務化は向けた準備を進めています。
省エネ基準の住宅は、断熱性能や換気性能に優れているので冷暖房費を抑えられ、
光熱費の節約につながります💰💛✨
断熱性能の高さは、結露の抑制となり、カビの発生も抑えられたり、
メリットは色々なのです🤍☝️
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