カーポートorシャッターどっち派? - 注文住宅テッドホームズ

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カーポートorシャッターどっち派?

こんにちは!

7月がスタートしましたね

雨が続き、梅雨入りですね☔☔

この時期は体調不良者が多く気象病と診断される方が多いみたいです💦

体調には十分気をつけましょうね!

さて今回は、車をお持ちの家庭では悪天候の際に乗り降り便利な

カーポートやシャッターについてご紹介したいと思います!

カーポートのメリット

車の保護

雨、雪、紫外線から車を守り、車の塗装や内部機器の劣化を防ぎます。

利便性:

車の出し入れが簡単で、ガレージと比べて設置場所の選択肢が広がります。

コストパフォーマンス

ガレージに比べて建設コストが低く、比較的手軽に設置できます。

カーポートのデメリット

完全な保護ができない:

カーポートは車を雨や雪、霜からある程度守りますが、完全に防ぐことはできません。

特に強風や横殴りの雨には弱いです。

セキュリティの問題:

カーポートはガレージほどのセキュリティを提供しません。

車が完全に囲まれていないため、盗難や破壊行為に対する防御が弱いです。

温度管理が難しい:

カーポートには温度管理機能がないため、夏は車内が非常に暑くなり、冬は寒くなります。

これにより車の内装やエレクトロニクスに悪影響を与える可能性があります。

カーポートの種類3選

アルミ製カーポート アルミは軽量で耐久性があり、錆びにくいのが特徴です。

メンテナンスが容易で、長持ちするため、人気があります。

デザインや色のバリエーションも豊富で、新築住宅の外観に合わせやすい点が魅力です。

スチール製カーポート

スチールは非常に強度が高く、重たい荷重にも耐えることができます。

アルミに比べて重量があり、設置が少し難しいですが、耐風性に優れています。

防錆処理が施されているものが多く、長期的に使用することができます。

木製カーポート

木製カーポートは自然素材を使用しているため、温かみのある外観が特徴です。

特に自然環境との調和を重視する方に人気があります。

ただし、定期的なメンテナンスが必要で、耐久性においてはアルミやスチールに劣る場合があります。

シャッターのメリット

防犯性の向上

窓やガレージにシャッターを設置することで、不正侵入を防ぎ、

住宅のセキュリティを大幅に強化できます。

遮音・断熱効果

シャッターは外部からの音を遮断し、室内の静かな環境を保ちます。

また、断熱効果もあり、室内の温度を一定に保つことができます。

耐候性

強風や暴風雨から窓や出入口を保護し、建物の内部を守ります。

特に台風や強風が多い地域では重要な役割を果たします。

シャッターのデメリット

コスト

特に電動シャッターや防犯シャッターは、初期の設置費用が高くなる場合があります。

費用も考慮する必要があります。

見た目

シャッターのデザインや色が住宅の外観にマッチしない場合、見た目が重くなることがあります。

選択肢が限られることもあります。

操作性:

手動シャッターの場合、大型や頻繁に開閉する必要がある場合には操作が煩雑になり、

負担が増えることがあります。

シャッターの種類3選

電動シャッター

電動シャッターはリモコンやスイッチで簡単に開閉できるため、操作が非常に便利です。

特に大型のシャッターや高所に設置されたシャッターに適しています。

手動シャッター

手動シャッターは、手動で巻き上げたり引き下げたりして操作します。

比較的シンプルな構造で、故障が少ないのが特徴です。

防犯シャッター

防犯性を高めたシャッターで、強化ガラスや鋼鉄などの耐久性の高い素材で作られています。

ロック機能や防犯アラームが付いている製品もあります。

最終的な選び方ポイント

住まいの環境

風雨や紫外線が強い地域や防犯が重要な地域では、それぞれの設備の特性を最大限に活かせるものを選ぶことが必要です。

利用目的

車の保護を重視する場合はカーポート、防犯や耐候性を重視する場合はシャッターを

選ぶと良いでしょう。

ライフスタイル

頻繁に車を使う場合や、操作の利便性を重視する場合には、それぞれの利点を活かした設備を

選ぶことが重要です。

これから新築を建てる予定の方は是非参考にしてみてください!

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